大根の種まきの日になりました。
毎年、9月6日前後で、天気を見て日を決めます。
畝立て機で畝立てをした後、溝付け器で鎮圧し、深さ4cm程の溝を2列付けます。
踏み台昇降を200回ほど繰り返して、溝付け器を踏んで、溝を付けます。
それから、大根の種を15cm間隔て1粒蒔きして、その上に土を1cm程かけて、再度溝付け器で鎮圧をします。
この鎮圧が重要で、これにより種と土が密着し、かつ下の地面からの水分供給を毛細管現象によって受けられるようになるので、
発芽が安定します。
その上から、乾燥防止に、籾殻堆肥をかけます。
天気予報によると、この後一週間は雨が降りそうにないので、灌水をすることにしました。