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下仁田葱の栽培について

◆下仁田ネギを昨秋播種しました。
今年の春すべての苗がトウ立ちしましたのでトウを切って定植しまして今は元気に成長しています。
この方法で良かったのでしょうか。
今後収穫までどのような栽培作業をしていけば良いのでしょうか。

葱だけでなく、キャベツやゴボウ等に共通していることですが、
ある程度の大きさ以上で越冬すると、寒さに感応して花芽が出来、翌春、トウ立ちして花を咲かせます。
種採りでは、そのようにして種を採りますが、
食べる場合は、大きくし過ぎないように、越冬させる必要があります。
ですから、春、トウ立ちしてしまった原因は、次の3つです。
秋の種まきが早すぎた。
秋の生育が順調すぎて、越冬前に大きくなりすぎた。
春先の異常な寒さに感応して、花芽が出来てしまった。
我が家の普通の葱も、結構花芽が付いたので、今年は三つ目の原因もあったかと思います。
その場合、花芽をもぎ落とせば、よろしいです。
通常の葱は、一回植え替えをして、秋の収穫に至りますが、
下仁田葱は、4月と夏の2回、植え替えをすると、更に良い葱になるようです。
他は、普通の葱の栽培と同様と思います。

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