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おかのり(陸海苔)

おかのり  「陸海苔」

陸に生える海苔と書いて「オカノリ」。
生のまま包丁で細かく刻むと、海苔のようにぬめりが出る。
葉を乾燥させて、火に炙ると焼き海苔のようになる。
カルシウムはほうれん草の2倍、ミネラル、ビタミンが豊富で、害虫もとくに気にすることなく育て易く、苦みやクセがなく、青臭さも感じない。

おひたしや汁の実、刻んで粘りを出して納豆に入れたり、さっとゆでて胡麻和えにしたり、油で炒めたり、天ぷらにする。
葉先から15cmほど(手のひらより小さいくらいまで)で収穫する。

暑さや寒さに比較的強く、タネまき期間が4月上旬~9月中旬と長いので、次々と伸びるわき芽を春から初秋まで長く収穫することができる。

■種まき・間引き
種まき時期 中間地・暖地:4月上旬~10月中旬
点播;土に深さ1cm位の穴を15~20cmくらいの間隔でつくり、ひとつの穴に数粒ずつを種を蒔いて軽く土をかぶせ、上からしっかりと押さえる。
条蒔き;幅60cmの畝に2条まき。厚さ0.5cmほど覆土して、角材や棒で鎮圧。
1週間弱で発芽する。本葉が3~4枚になったら混みあった部分は適宜間引いて食用にし。最終的に株間15~20cmの間隔にする。
苗を育てる場合は、1か月弱で株間20~30センチに定植する。

■水やり・肥料
湿り気のある環境を好み、水分や肥料分が不足すると茎葉が固くなる。土を乾燥させないように水やりはたっぷりとし、月に1度追肥をする。

■収穫
草丈15~20cm前後で摘芯し、枝先から柔らかい葉の部分を摘みとり、出てきたわき芽を収穫し続ける。
秘訣は、花を咲かせないこと。花が種になると木が終わってしまい、茎や葉が固くなって食べられなくなる。
花がつき始めたら、すぐ花ごと収穫するか、根本から刈り取ればまたそこから葉が出てくるので、長期間収穫することができる。
高温で強い日差しの環境下では茎葉が固くなる。

■冬越し
冬も特に対策をしなくても育ち、霜に当たっても青々としていて、葉が凍っても、日が照ってくるとすぐに元通りになる。

 

NEW
おかのり(陸海苔)
商品コード: 614

■生産地 長野県 
■無消毒
■固定種 

◇100円:0.7ml入(約130粒)

◇319円:5ml入(約900粒)

◇1122円:50ml入

◇2431円:2dl入

※税込み価格です。

 

関連カテゴリ:
葉を食べる野菜の種 > お菜
項目別 > 固定種
項目別 > 国産(県外)
項目別 > 無消毒種子
販売価格:100~2,431
ポイント:0~22Pt
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有り

〒381-2411 長野県長野市信州新町竹房97-1

営業時間:8:15~17:15

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